旅情報

日光東照宮の見どころや拝観ルートのおススメなど

日光東照宮は、「陽明門」をはじめ、「五重の塔」「三猿」「眠り猫」など、見どころがいっぱいです。今回、久しぶりに日光東照宮に行ったので、見どころをまとめてみました。

日光東照宮の見どころ

日光東照宮の見どころを経路順にたどります。

日光東照宮日光東照宮

五重の塔

一ノ鳥居からすぐ左手に五重の塔があります。

日光東照宮 五重の塔日光東照宮 五重の塔

神厩舎 三猿の彫刻で有名

門をくぐってすぐの左手に、三猿の彫り物が
添えつけられた、建物の神厩舎(しんきゅうしゃ)があります。

神厩舎神厩舎

神厩舎とは、神様に仕える神馬のための厩舎とのこと。陰陽五行思想で、猿は馬を病気から守るといわれ、神厩舎に彫刻が施されました。8面16匹で猿の一生を表すストーリ性をもった一連の彫刻になっています。その第2面が「三猿」で、「見ざる、言わざる、聞かざる」という言い回しが有名です。「子どもは悪いことを見たり、云ったり、聞いたりしないで、素直に育ちなさい」という意味だとか。

日光東照宮 神厩舎 三猿日光東照宮 神厩舎 三猿:平成の大修理にて綺麗に修復され、ポップなお顔になってました。

さらに奥に進んでいくと「陽明門」や「唐門」等が出てきます。

陽明門

「陽明門」は「日が暮れるのもわすれるほど見とれた」と言われ、別名「日暮門」と言われています。

日光東照宮日光東照宮

北辰の道の起点(唐銅鳥居と御水舎の手前)はパワースポット

三猿のある神厩舎を過ぎて、御水舎の所で石畳を右に曲がる、その曲がり角がパワースポットです。陽明門と唐銅鳥居の中心を結んだ線上の、石畳の後ろから3枚目位、唐銅鳥居の中心からだと8枚目位の場所が目安です。生気の発生源である奥宮から、本殿、陽明門を通り、江戸へ生気を送るそのエネルギーが集結する地点で、「北辰の道」の起点といわれる生気アップのスポットです。

カメ吉
カメ吉
 陽明門を中心に結んだ上空に「北極星」が来るように造られているとのことで、いつか星空写真を撮ってみたい

こちらで記念写真屋さんがいました。「お手持ちのスマホやカメラでも無料で写真をお撮りします」。撮影してもらい比較すると、

カメ吉
カメ吉
うん、お値段(1000円)分の価値はある!

唐門

日光東照宮 唐門日光東照宮 唐門

拝殿

東照宮本社は 拝殿 (はいでん)、石の間、本殿から成ります。拝殿は唐門からは入れませんが、脇から靴を脱いで入ります。

拝殿 とは、本殿の前にあり、参拝者がそこで儀式を行うための部屋です。まず 拝殿 に上がれたのは大名以上の身分で、将軍様が

回廊・眠り猫

陽明門の奥に朱色が美しい東回廊があります。その回廊の中ほど、家康が眠る奥宮の入り上部にある、墓所を護るように座る猫の彫刻、国宝『眠り猫』の登場です。伝説の名匠・左甚五郎(ひだりじんごろう)の作といわれています。札がなければ通り過ぎてしまうような小さな彫刻です。

日光東照宮 眠り猫日光東照宮 眠り猫
日光東照宮 眠り猫日光東照宮 眠り猫:裏側には猫が天敵である雀が彫られています。「眠猫のそばで、雀が安心出来るほどの平和な世の中」という意味が込められている説もあるとか。

左側から見ると薄目を開け今にも獲物を襲いかかろうとしているように見えます。

坂下門からの石段~奥宮

眠り猫の下を通り抜けると坂下門の前に出ます。この門から向こう側に続く石段へは、江戸時代では、将軍様しか入ることが許されなかったとのことです。1956年(昭和40年)の日光東照宮・三百五十年大祭を記念してから特別に一般公開されて、今でもそれが続いています。

日光東照宮 坂下門日光東照宮 坂下門

奥宮までは、「石製の階段」と「石づくしの道」があります。この石段は一つの石をくりぬいて作ったもので、「大猷院」の石段と同じ工法です。207段を登り切ると「東照大権現」の額がかかった鳥居があります。家康の墓所は日光東照宮の生気の発生源といわれ、坂下門から奥宮へ向かう道は龍道(生気の通り道)で、強いパワーがあるそうです。奥宮はぐるっと一周できる感じで、「叶杉」のパワースポットもあります。

薬師堂(本地堂)と鳴き龍

陽明門を出て右に行くと、「鳴き龍」で有名な本地堂(薬師堂)があります。

日光東照宮 鳴龍日光東照宮 鳴龍

天井に34枚のヒノキ板に6m×15mの竜の絵が描かれており、「日光の鳴龍」と呼ばれています。

薬師堂では撮影禁止、手も鳴らすのもダメで、鳴龍について柏木を打って解説してくださる人がいます。
龍の顔の下で拍子木を打つと通常の「カーン、カーン」という音が「キーン、キーン」という音で響いて聞こえます。ちなみに、竜の胴体や尻尾の下で拍子木を鳴らしてもあまり響きません。

鳴龍の説明の最後にお守りの鈴の営業がありました。「こちらでお譲りしている鈴は龍の鳴き声と同じような音がするものでお守りになります。そのお守りはほかで売っているような毎年買い替えるものではなく一生涯のお守りになります!」日光は他でもそんなお守りや破魔矢のことをききました。あまり来れないところなので、そういったお守りになったんでしょうか。日光東照宮は、外国からの旅行者も多かったです。

日光二荒山神社への参道

日光東照宮から日光の社寺のひとつである日光二荒山神社への参道は上神道(かみしんみち)といわれ、パワースポットといわれています。

上神道上神道:二荒山神社へ続く参道

拝観ルートや時間のおすすめ

日光に来た場合、日光東照宮、二荒山神社等、複数の寺社を参拝されることが多いと思います。拝観は8時からできるので朝一に行くのがおススメです。観光バスが10時ごろには到着することが多いので、それまでに有名どころをみておくことがよいと思います。一番優先すべきはやはり日光東照宮です。また見どころをあまり人が入らないようにじっくり撮影したい場合、まず陽明門から行きましょう。「眠り猫」や「三猿」は上方にあるためか、写真撮影の入れ替わりも早いです。

ちなみに、他の人が持っていていいなあと思ったのが、双眼鏡、望遠機能のあるカメラです。

基本情報

住所 栃木県日光市山内2301
TEL 0288-54-0560
拝観時間 4月1日~10月31日:午前8時~午後5時(受付は午後4時30分まで)、
1月1日~3月31日:午前8時~午後4時(受付は午後3時30分まで)
拝観料 大人・高校生:1300円、小学・中学生:400円

宝物殿とセットの場合:大人・高校生:2100円、小学・中学生:770円

公式サイト http://www.toshogu.jp/
駐車場 東照宮大駐車場にて普通車200台駐車可。1日に1台、1回分で、普通車:600円

 

写真:日光東照宮
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