旅情報

【岐阜】白川郷ライトアップ 見どころ、服装・靴は?

世界遺産の合掌造り家屋が立ち並ぶ岐阜県白川村。1995年、富山県の五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に「白川郷と五箇山の合掌造り集落」として世界遺産文化遺産に登録されました。今回は年間数日しかない白川郷のライトアップイベントについてご紹介します。

注)2019年より、ライトアップイベント当日は予約がないと入村できません。入村制限が設けられ、抽選式の完全予約制となりました。

白川郷ライトアップの見どころ

白川郷ライトアップは、真っ白な雪の中に、柔らかいオレンジ光が浮かび、幻想的です。おとぎ話のような、絵葉書のような、といわれますが、合掌作りの茅葺き屋根に、雪がこんもりとのっている、「日本昔話」の世界というのが、私の中ではしっくりきます。

雪の白川郷 ライトアップ 雪の白川郷 ライトアップ

 

雪の白川郷 ライトアップ 雪の白川郷 ライトアップ

(注) 2018年度は展望台は、入込人数を制限され、展望台へはシャトルバスの往復のみで、徒歩でのご移動はできません。そして展望台行きチケットを確実に入手するためには、村内宿泊になります。・・・過去の開催日は自由に歩いて行くことが出来ました。

ライトアップの開催期間・場所

開催期間 2019年1月14日(月)、20日(日)、27日(日)、2月3日(日)、11日(月)、17日(日)の全6日間
開催時間 17:30 – 19:30
開催場所 白川村荻/町集落内
白川郷観光協会HP https://shirakawa-go.gr.jp/events/lightup2019/

ライトアップに行くときの服装と靴は?

ライトアップは夕方~夜間になるので、気温は氷点下(-10 ~0℃)になります。また、風が強いことも、雪がしんしんと降り続けることもあります。しっかりとした防寒対策・雪対策が必要になります。

・服装

ダウンのロングコート、帽子(耳あても)、マフラー、手袋などしっかり防寒対策しましょう。ズボンの上にレインスーツを履くのも良いと思います。コートなども雪を払える素材がおススメです。

・靴

出来ればスノーシューズ、長靴等の冬用の靴がおススメです。着脱式のスパイクもおススメです。

友人はスニーカーでしたが、3回転倒していました。雪国を甘く見てはいけません。

・持ち物や準備

暗いところもあるので、懐中電灯も持っていくことがお勧めです。カイロは必須。カイロ靴下も重宝しました。転倒時のために両手があくように、バックはショルダーバッグやリュックが良いと思います。また同じく転倒時のために、傘ではなく、ポンチョも準備しておくと良いです。デジカメやスマホのバッテリーも、写真撮影には大切です。気温が低いことからバッテリーは急激に消耗します。予備バッテリーの準備も忘れずに。夜景撮影なので、三脚もあった方が良いですが、写真撮影にどれだけ重きを置くかの判断になるかと思います。

寒いとトイレが近くなりますが、トイレはかなり混みますので、ライトアップに行く前にトイレに行っておきましょう。

基本情報

名称 白川郷
住所 岐阜県大野郡白川村荻町(かん町地区他)
アクセス (1)高山駅からバスで50分(JR高山駅横、高山濃飛バスセンター発白川郷行き約50分、「白川郷」下車。)
せせらぎ公園 駐車場から徒歩で5分(せせらぎ公園駐車場より徒歩5分)
(2)白川郷ICから車で5分(東海北陸自動車道白川郷ICより国道156経由約5分。)
(3)荘川ICから車で40分(東海北陸自動車道荘川ICより国道156号経由約40分。)

 

終わりに

白川郷は人気の観光地で、村の人口わずか1,700人弱の地域に国内外から年間約170万人もの観光客が訪れます。特に人気のライトアップイベントは、わずか2時間のイベントにも関わらず、7,000 – 8,000人もの旅行客が押し寄せ、現地の受け入れ能力を超える「オーバーツーリズム」への対応策が必要となり、完全予約制となったとのことです。観光地でもありますが、居住地でもあり、課題が解決しない状態でライトアップ中止も検討されたとか。とても素敵な風景ですので、マナーを守って、安全に気を付けて楽しみましょう。