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台湾旅行 行天宮でお参り、台湾式おみくじをするために知っておくべきこと 

台湾旅行 行天宮(商売繁盛、勝負運アップ)でお参り、台湾式おみくじをするために知っておくべきこと

行天宮は、三国志の英雄・関羽さんが祀られていることです。

武将として高名で勝負運のご利益があるそうですが、商売繁盛の神様としても崇められています
ソロバンや簿記を開発したという伝説もあることからだそうです。
台湾のお寺の参拝方法は日本と異なり、私はバスツアーがあったので、

台湾人の添乗員さんに教えてもらいましたが、

絵で描かれてたり、スタッフさんがいたり、
観光客にもやさしいと思いました。

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行天宮の参拝方法

行天宮はコの字型になっているのですが、先ずは前殿左右の扉から入場します。
正面の大扉は特別な行事を除き、普段は堅く閉ざされているそうです。
入場したら、青い法衣を着たボランティアの女性からお線香を一束いただきましょう。
お線香に火をつけ、先ずは境内後方の香炉に線香をお供えします。
女性は右手、男性は左手でお線香を供える のがマナーとのことです。
次に
正面中央の「關聖帝君」を含む5人の神様「五聖恩主」、
右側の「關聖太子平」、
最後に左側の「周恩師倉」
の順番でお線香を供え、お参りします。
この順番を間違えないように、ご注意を!

台の前で一礼した後、左足から台に跪き、跪いた状態で一礼し額をつけて3回拝礼します。
3回拝礼する際、女性は手のひらを上に、男性は手のひらを下にして台にのせます。
右足から立ち上がり一礼し終了です。
男女の手のひらの向け方は違いは、女性は陰、男性は陽と昔から伝わっているためと言われています。
お参りの仕方は写真の説明を見たり、青い法衣を着た観光ボランティアの方に教えてもらうこともできます。

台湾式おみくじ「求籤」

お参りの次はよければおみくじをしてみましょう。
台湾式おみくじは結構時間がかかります・。

○「求籤」

①氏名、生年月日、住所と教えを請いたい内容を神様に告げます。(願い事は1回に1つ)
②「擲杯(後述)」で神様におみくじを引いて良いか尋ねる。
「聖杯」が出たら筒からおみくじ竹を1本引きます。
③おみくじ竹の番号を覚えて筒に戻し、
その番号が神様のご指示であるかどうか再び「擲杯※」で確認。
NOという結果が出たら、再びおみくじを引きYESの意味の「聖杯」が出るまで繰り返します。
④「聖杯」が出たら事務所へ行き、先ほどOKとなった番号伝えて紙を貰い、
紙に書かれた意味の説明を受けます。

○擲杯の作法

①杯筊(境内に置いてある赤い三日月型の木片)を手のひらに載せて合掌します。
②神様に自分の氏名、生年月日、住所を告げ、教えを請いたい事柄を1つだけ心の中で念じます。
③杯筊を載せた手のひらを少し上げ、上に向けて放り、地面に落とします。
④凸と平の面が出た時は「聖杯」でYESの意味。
これが、凸と凸の面が出てしまったら「陰杯」でNOという意味でやり直し。
平と平の面が出た時は、「伺い事がはっきりせず、答えられない」
または「おのれに心に決めているのに無用の質問」という意味です。

もちろん。このおみくじは中国語で書かれています。

■無料でもらえるお守り、「平安カード」

平安カードとは台湾式のお守りのことで、身につけることで神のご加護を得ることができます。
様々な災いから守ってくれるので、お財布に入れて常に身につけておくのがオススメだそうです。
本殿の左側にある建物にいけば無料でもらうことができます。

■台湾式の厄除け「収驚(ショウジン)」

台湾では、人間は大きなショックを受けると、肉体から魂が抜け出てしまい、
それが原因で運気が下がると信じられており、
その抜け出た魂を取り戻すために行われる儀式を「収驚」といいます。
行天宮では、この「収驚」を体験することができ、多くの参拝者が「収驚」を受けようと列をつくります。
青い法衣を着たスタッフに名前、住所、生年月日を伝えると、
スタッフの方がお経を唱えながら、体内から抜け出た魂を自分の肉体へと呼び戻してくれます。

※収驚は11:20~20:00まで(祭事がある場合などは時間に変動があります)